【2019年12月時点】広島市内で計画中・建設中の新築ホテルをまとめてみました

本記事中にあるデータは、建築計画のお知らせ、あるいは旅館業営業計画のお知らせ、あるいは各社ウェブサイトにて公表されているデータをブログ主が独自に調査し記入したものです。データの正確性については一切責任を負えませんので予めご了承ください(もし誤りがございましたらご指摘ください)。

広島市内の様子
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本記事の内容

平和公園にある原爆ドーム

近年、外国人観光客の増加などによる宿泊需要増加を背景にして、日本全国でホテルの数が急増しています。

広島市でもこのような高いホテル需要に応じて、建設中あるいは計画中のホテルが数多くあります。

では、今後新しくオープンするホテルは広島市内にどれくらいあるのでしょうか?

本記事では広島市で建設中あるいは建設中の新築のホテルの数”をしらべてみました。

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現状の広島市内のホテル数と客室数は?

ホテルバンクの情報をもとに広島市内の宿泊施設数と客室数をまとめてみました。

2019年7月現在、広島市内の宿泊施設数は233です。また客室数は16,155室です。

 

  宿泊施設数 客室数
広島市内 233施設 16,155室
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【2019年12月時点】広島市内で建設中・計画中のホテルは?

計画中のホテルのひとつ“ヒルトン広島

それでは本題に入り、広島市内で建設中・計画中のホテルについてみていきましょう!

調べたホテルのエリアは…広島市内の以下3エリア

広島市の面積は非常に広いです。

ですので…

今回は広島市の中心街である以下の3エリアにしぼってホテルを調査しました!

・広島駅から2km以内のエリア

・八丁堀交差点から2km以内のエリア

・紙屋町交差点から2㎞以内のエリア

この3エリアで広島市内の中心部は十分に押さえているとおもいます。

地図にまとめてみました

さて、広島市に計画中・建設中のホテルを早速ですが、地図(googleマップ)にまとめてみました。こうしてみると、広島市内中心部に多くの建設中・計画中のホテルがあることがわかります。

 

とくに開業予定のホテルが多いエリアは、広島駅エリア(青ピン)および八丁堀エリア(赤ピン)であることがわかりました。紙屋町エリア(緑ピン)はやや少ない印象です。

 

もう一つの特徴としては、新規ホテルは平和大通り周辺に多いことが挙げられます。

今後開業予定の宿泊施設は16、客室数は2,971

新規で建設中あるいは計画中の宿泊施設と客室数はそれぞれ16施設2,971室です。

以下、将来オープンするホテルを開業予定順に並べてみました。

今後、広島市内の宿泊施設の供給数は大幅に増加することになりそうです。

 

ホテル名 客室数/宿泊定員 階数/高さ 開業予定
(仮称)東横INN広島駅新幹線口2 272室/351名 14階建/46.0m 2020年2月
ホテルリブマックス広島平和公園 63室/79名 9階建/31.42m 2020年3月
ユニゾイン広島駅前 250室 14階建/45m 2020年3月
b hotel 平和大通り 20室/120名 10階建/30.85m 2020年4月
b hotel 小町 7室/42名 8階建/25.93m 2020年4月
ヴィアイン広島新幹線口 246室 10階建 2020年4月
(仮称)東横INN広島球場前 235室/300名 14階建/46.2m 2020年6月
(仮称)エルシード広島 84室/204名 8階建/28.18m 2020年6月
レッドプラネット広島流川 160室 不明 2020年8月
THE KNOT HIROSHIMA(ザノット広島) 201室/414名 14階建/52.95m 2020年夏頃
(仮称)ビジネスホテル広島田中町 150室/392名 12階建/43.0m 2021年1月
(仮)宝町5番ホテル 202室 19階建/60.0m 2021年3月
(仮称)ビジネスホテル広島西平塚Ⅱ 95室/190名 14階建/46m 2021年5月
ドーミーイン広島ANNEX 166室/333名 14階建/48.2m 2021年7月
ヒルトン広島 420室/911名 22階建/94.5m  2023年3月頃
(仮称)ホテルヴィスキオ広島 400室 20階建 2025年春
計16ホテル 計2,971室    

 

 

 

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